犬の車椅子・製作販売 ワンホイール One Wheel

歯ブラシ選びのチェックポイント

犬の歯の汚れや歯垢を物理的に取る道具は、歯ブラシの他ありません。 歯垢が取れるかどうかは、歯ブラシの良し悪しにかかっています。 歯ブラシの選び方、それは「シンプル イズ ベスト」に尽きるでしょう。

  • ヘッドの大きさ

    細かい所までしっかり磨くためには、ヘッドは小さめの物が操作しやすいです。 小型犬では、15×10mm位が適当でしょう。 気に入った歯ブラシでヘッドが大きければ、かかと部分を1列ハサミでカットする手もあります。

  • 刷掃面の形

    毛先が並んだ面のことを刷掃面(さっそうめん)と言います。 刷掃面には、平切り(ストレート)形、様々なタイプの山切り形がありますが、ムラなく歯垢が落とせるのは、平切り形です。 山切り形は歯間磨きには有効とされていますが、重要な歯肉溝磨きには向いていません。

  • ネックとハンドルの形

    ネックがしなったり、曲がっているもの(波形ネック)もありますが、奥までしっかり届き、歯に当たる角度やブラシ圧の調節がしやすいのは、ネックが細長く、ネックからハンドルまでストレートの物です。

  • 毛の硬さ

    歯ブラシの毛の硬さは、毛の太さと長さで決まります。 歯肉トラブルがある場合は、柔らかめ、そうでなければ、普通が良いでしょう。 歯肉溝用の超極細毛は、毛先が曲がりやすいため、歯垢除去能力は一挙に悪くなりますし、毛先が開きやすく耐久性がありません。

  • 毛先の形

    ラウンド(球形)毛テーパード加工の物が、歯や歯ぐきを傷つけないのでお勧めです。

  • 毛質

    水切れが良く、乾燥しやすいナイロン製がベストです。 歯周病用に歯ぐきに優しいとされる獣毛製(豚毛・馬毛等)がありますが、柔らかすぎて歯垢除去能力は極めて低いでしょうし、乾きにくいため雑菌の温床となり不衛生です。